奨学金の会 署名提出へ

 「奨学金の会」(全労連、特殊法人労連、学支労等でつくる団体)の7回目の国会請願署名提出集会が、7月8日議員会館内で開かれました。請願署名の紹介議員6名の内、集会には共産党の大平重義議員と社民党の福島瑞穂議員が出席し、連帯のあいさつをしました。署名は4万筆が集まりました。
 奨学金の会会長の三輪定宣千葉大学名誉教授が、教育無償化運動の意義について講演しました。日本政府は国際人権規約13条に基づいて、「中等・高等教育の無償教育の漸進的導入」を進める立場にあり、かつ、規約では迅速かつ効果的に無償教育を実現する義務を課しています。奨学金の会として10年以内に「未来をひらく教育保障制度」実現の具体的なプログラムを「提言」としてまとめたことを報告しました。
 つづいて全国大学教職員組合など9団体から、教育の無償化の必要性等について発言がありました。学支労の藤井委員長は、「学生にとって安心して利用できる奨学金制度を実現したい」と決意を述べました。

 

 

 

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