17春闘(17.1.19)
 経団連前で「内部留保を賃金に回せ!」

 全労連・国民春闘は、1月19日に厚生労働省前で賃上げと全国一律最低賃金制度の確立などを訴え、東京・丸の内から大手町までデモ行進しました。日本経団連前で内部留保を活用し春闘で大幅賃上げを行えと要求行動、特殊法人労連から7人が参加しました。写真は、経団連前の要求行動、「荒馬座」の太鼓と笛が新春らしさを添えています。
 経団連は1月17日に「経営労働政策特別委員会報告(経労委報告)」を発表し、賞与や手当と合わせた「年収ベース」で春季労使交渉を行うよう会員企業に求めています。ベース・アップは「不定期に実施するもの」としており、賃金水準を上げることに慎重な姿勢です。
 大企業の内部留保は増え続け313兆円(2015年)。反対に、労働者の実質賃金は1998年と比べて年収で50万円以上減り、非正規労働者は1980万人にまで増えています。すべての労働者の賃上げを実現するために春闘のたたかいが大変重要になっています。


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